USBメモリにROM領域を追加し複製するシステムのご提案

USBメモリは便利ですね。
それと改めて言うまでもないほど普及し、誰もが知っているUSBメモリですが、記録されたデータを自由に書き換えができる利便性は時として不都合を生むこともあります。
USBメモリはコンピュータの種類を問わず使えるけれど、誰もが簡単に書き換えられるから、消されたくないデータも消されてしまったり変更されてしまったりするので、業務に使うには不安がある。ソフトウェアが入ってるCD-ROMのように、記録されたデータが読込のみで書き換えできない領域が作れたらいいのに。

そう思っている方がいらっしゃいましたら、ひとつの解決策をご提案できます。
USBメモリに読込専用、書き換え不可の領域を作るシステムです。

UBC-900Cシリーズは、USBメモリ（専用品）にROM領域を作成できるソフトウェアが付属する、ROM領域を作成したUSBメモリを複製するためのデュプリケータ。

改ざんを防止したい書類をUSBメモリで社内に配りたい場合や、システムのアップデートを行う用途で用いる場合にアップデートファイルを誤操作で紛失しないようにロックを掛けるのに役立ちます。

また、ノベルティグッズの配布用USBメモリの製作に便利なツールとなるでしょう。
USBメモリにROM領域を作成し、UBC-900Cシリーズで多数複製することで、商品の広告映像などを含ませたUSBメモリを自社内で作成可能となります。
また、ROM領域にDVD-Video形式のディスクイメージを挿入すれば、USBメモリを挿入するとDVD-Videoディスクとして認識させられますので、PCに挿入したら自動的にDVDプレイヤーが起動して映像が再生されるような使い方も可能となるでしょう。

USBメモリが安価となった今、ノベルティグッズとしてUSBメモリに自社製品の広告を盛り込んで配布することをお考えでしたら、製作を業者に頼むのではなく、自社で作ってみてはいかがでしょうか？
UBC-900Cシリーズのデュプリケータでしたら、そのご希望に応えられると思います。