Afreeyカメラのオートフォーカス（自動焦点）動作一覧表

Afreeyカメラではブラウザからの操作で、焦点（フォーカス）を自動で焦点を合わせる動作（オートフォーカス）の条件が切り替わります。
この記事では、焦点ボタンのモードが「焦点1」または「焦点2」での、それぞれの条件における自動焦点（オートフォーカス）動作について一覧表にまとめています。
欄内に○の記入されいているのが自動焦点が行われる条件です。
カメラの前に人が多く動く場合など頻繁に自動焦点の動作が行われてしまう設置環境で抑制したい場合には、条件をご確認の上「焦点2」モードをご利用下さい。弊社では「焦点2」モードのご利用をお薦めします。

焦点モード	ホームボタン	パン操作	チルト操作	ズーム操作	クリックセンタリング	ホイール ズーム	大きな映像変化	オートパン	巡回	IR ON/OFF
焦点１	○	○	○	○	○	○	○	－	－	○
焦点2	○	－	－	○	－	○	－	－	－	○

操作ボタンの中で「焦点1」または「焦点2」と表示されているボタンが対象です。このボタンを長押ししていると焦点モードが1と2で切り替わります。

 

【補足説明】

• クイックセンタリング
  画面上をクリックするとこで、その位置を中心に移動（パン・チルト）する操作です。
• ホイールズーム
  マウスのホイールを上方向に回すことでズームイン、下方向に回すことでズームアウトする操作です。
• 大きな映像変化
  カメラのすぐ前方に人や車などが移動して来た際に、そちらに焦点を合わせる動作を行うか否かです。