オートデュプリケーターの新製品「VDX-1」
(株)創朋では従来より、光学ディスクの自動搬送機構を持つデュプリケーターを多種扱ってまいりましたが、この度その新機種をラインナップ致します。
卓上に置けるコンパクトサイズのオートデュプリケーターですので、オフィス内での小規模生産に向くモデルとなります。
オートデュプリケーターの良い所は、完成したディスクを自動で排出して次を投入して書込を連続で行うため、ドライブからディスクを交換する手間が省け、その場でずっと見張っていなくても勝手に生産を続けてくれる点です。
この機種には50枚の記録用ディスクを搭載できますが、50枚をセットして退社し、翌朝に出勤した時に完成している、といった運用も可能ですので、機械任せにして実質的な深夜作業を行うのと同等の生産が行えることとなります。
光学デュプリケーターのトップメーカーである、運用実績豊富なVinpowerDigital社製品ですので、操作はSharkCopierやThe Cubeシリーズと同様で洗練されており、どなたでもすぐにご利用が始められるでしょう。
オフィスユースのデュプリケーターをお探しの方がいらっしゃいましたら、作業の手間を低減できるオートデュプリケーター「MiniLoader VDX-1」の導入をぜひご検討下さい。